「ファスティング中に冷えてつらい…」
「よもぎ蒸しって断食中でも大丈夫?」
「デトックス中に温活したいけど、やりすぎは不安…」
そんな疑問や不安を持つ方に向けて、この記事では、
ファスティング中によもぎ蒸しを取り入れるときの考え方や注意点、
効果的な活用法について、やさしく、でもしっかりとお伝えします。
ファスティング中のよもぎ蒸しについて
〜“整える”をサポートする、やさしい温熱ケア〜
ファスティング中は、体が食事の消化を一旦お休みし、
内側のクリーニングに集中している大切な期間です。
巡りや排出の流れが高まる一方で、体温が下がりやすくなったり、
エネルギー不足によって冷えやすくなる方もいらっしゃいます。
そんな時に、よもぎ蒸しのような「やさしい温熱ケア」を取り入れることで、
ファスティング期間中の不調をやわらげたり
内臓機能を穏やかにサポートできることがあります。
ファスティング中の体には何が起きている?
ファスティングをすると、
まず体は外からのエネルギー(食事)ではなく
自分の中に蓄えている脂肪やグリコーゲンを使って動こうとします。
そして、消化に使っていたエネルギーを「代謝」や「排出」にまわすようになり
細胞の修復や老廃物の処理が進むタイミングとも言われます。
この時期、
・手足が冷える
・頭がボーッとする
・疲れやすい
といった状態が出やすくなるのは
「燃やす力=陽のエネルギー」が落ちてくるためです。
よもぎ蒸しでサポートできること
よもぎ蒸しは「冷えた体を一気に温めてデトックスさせる!」
というよりは、
体の中心(お腹)をじんわりと温め、巡りを促すイメージです。
ファスティング中に行うことで
✔ 体の深部を温め、冷えによる不調をやわらげる
✔ よもぎの香りによるリラックス効果で、空腹や不安定なメンタルをサポート
✔ 汗をかくことよりも、“巡らせる”ことを目的とした優しいケアができる
など、ファスティングの流れを妨げることなく「整える」ケアとして活用できます。
注意したいポイント
ただし、ファスティング中の体はとてもデリケートです。
いつもと同じ温度や時間で入ると
かえって体力を消耗したり、疲れを感じやすくなることも。
当サロンでは、以下のような工夫をしています:
通常よりも温度を控えめに設定
時間は20〜30分程度で様子を見ながら調整
ご来店時にご体調や顔色などを確認しながら判断
「たくさん汗をかきたい」「一気にデトックスしたい」
と思ってしまう方もいらっしゃいますが、
ファスティング中は“やりすぎない”が正解です。
まとめ
ファスティング中のよもぎ蒸しは、
“出すためのケア”ではなく、“整えるためのケア”として取り入れる
のがポイントです。
無理に汗をかかせたり、体に負荷をかけることなく、
巡りとリラックスを促す時間にすることで、体は安心して修復と再生の作業に集中できます。
力を抜いて、整えることで結果につながる。
そんなやさしいケアを、ファスティングとともに取り入れてみてくださいね✨
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店舗名 |
Jewelpurus.天神店 (ジュエルプールス)
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電話番号 | 092-406-4290(お客様専用) |
住所 |
〒810-0001 |
営業時間 |
平日・土 10:00~20:00
日祝 10:00~18:00 定休日:木曜 年末年始 |
アクセス方法 |
地下鉄空港線天神駅より徒歩4分
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