【よもぎの知識】vol.2:3年熟成と5年熟成の違いと使い分け方

🌿【よもぎの知識】vol.2:3年熟成と5年熟成の違いと使い分け方

こんにちは😊
前回は江華島よもぎの特徴についてお伝えしましたが、
今回は「熟成期間の違い」に焦点を当ててご紹介します。
江華島よもぎは、収穫後に自然乾燥・熟成させることで薬効成分が高まり
香りや刺激の少なさが増します。


✅3年熟成よもぎの特徴

3年熟成よもぎは、収穫後に3年間自然乾燥・熟成させたものです。
この期間で、よもぎ特有の灰汁(アク)が抜け、
香りがまろやかになり、肌への刺激も少なくなります。

主な特徴:

  • 香り: 爽やかで清涼感のある香り。

  • 薬効: 抗酸化作用、血行促進、リラックス効果が期待されます。

  • 使用感: 肌あたりがやさしく、初めての方や敏感肌の方にもおすすめです。

おすすめの方:

  • 冷え性やむくみが気になる方

  • 生理痛がある方

  • 日常的な体調管理をしたい方


✅5年熟成よもぎの特徴

5年熟成よもぎは、さらに2年間熟成させたもので、香りや薬効がより深まります。
長期熟成により、アルカロイドなどの毒性成分が完全に抜け、より安心して使用できます。

主な特徴:

  • 香り: 深みのある芳醇な香り。

  • 薬効: 抗炎症作用、デトックス効果、自律神経の調整が期待されます。

  • 使用感: 体の芯から温まり、発汗作用が高まります。

おすすめの方:

  • 冷えやむくみが特に気になる方

  • 慢性的な疲れやストレスを感じている方

  • 体質改善を目指している方


✅お客様の声

実際に5年熟成よもぎを使用されたお客様からは、以下のようなお声をいただいています:

  • 「5年熟成よもぎの方がよく温まる気がする」

  • 「香りが深く、リラックスできる」

これらの体感は、熟成期間による薬効成分の変化や香りの深さに起因していると考えられます。


✅使い分けのポイント

お客様の体調や目的に応じて3年熟成と5年熟成を使い分けることで、
より効果的なケアが可能です。

3年熟成よもぎ:

  • 日常的なケアやリラックス目的

  • 初めてよもぎ蒸しを体験される方

  • 敏感肌や刺激に弱い方

5年熟成よもぎ:

  • 冷えやむくみが特に気になる方

  • 体質改善やデトックスを目的とされる方

  • 深いリラックスやストレス解消を求める方

また、季節や体調に応じて使い分けるのもおすすめです。


✅商品ラインナップ

当サロンでは、以下のラインナップをご用意しております:

  • 3年熟成よもぎ: 日常的なケアに最適。
    【パック入り20包】と【業務用750g(50回分)】がございます。
    パック入りは入浴用としても喜ばれております。

  • 5年熟成よもぎ: 特別なケアや体質改善に。
     【業務用750g(50回分)

ご希望やお悩みに応じて、最適なよもぎをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

【よもぎ蒸し専門店】ねこねこよもぎオンラインショップ

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